現場でよく見かけるギャップ
- メモ・チャット・タスク・文書・ AI ログが別々の場所にあり、つながっていない。
- ガイドラインや規程はあるが、日々のチャット・会議・ノートと結びつかず、形だけ残る。
- AI を使うかどうかが個人の工夫や気分に依存し、リスクも成果もばらつく。
- 文書は増えるのに、誰の判断も軽くならない。
Fragment Practice は、「人 × AI × メモ・会議・ログ」まわりのプロトコル設計に専門特化した、小さなスタジオです。AI の「賢さ」を伸ばすよりも、人が判断しやすくなるように仕事と生活の OS を整えることにフォーカスしています。
このページでは、スタジオの背景・考え方・創業者プロフィール・会社情報をまとめています。「どのような視点でプロジェクトを見ているのか」や、「なぜ人と AI のあいだにこだわるのか」を、Services や FAQ より少し引いた視点から知りたい方向けのページです。
10 年以上、セキュリティエンジニア/コンサルタントとして大手企業の現場に関わるなかで見えてきたのは、AI やツールそのものより、「ルールと日常のすき間」で人が疲弊しているという現実でした。
Fragment Practice は、いわゆる「AI 導入支援」や「開発会社」とは少し違います。AI・セキュリティ・業務オペレーション・ノートを同じテーブルに乗せ、人と AI の役割分担を、生活レベルの粒度まで落とし込むことが仕事です。
個人・小さなチーム・部門向けに、「いまの仕事のやり方」と「AI をどう使っているか」を一緒に棚卸しし、現実的なプロトコルと OS を設計します。
Fragment / Bot / ちいさなダッシュボードなど、テキストファーストな試作を通じて、既存ツールの上に「静かな仕組み」を重ねていきます。
Fragment System / Prism Protocol / QFS など、「人と AI の仕事の設計図」を言語化するためのリサーチと文章を制作しています。
具体的なパッケージや料金の目安は Services に整理しています。「このテーマは相談してよいのか?」という段階でも、まずはフォームからお気軽にご相談ください。
Founder / Principal
大学・大学院で情報工学を専攻し、Ad-hoc Drone Networks や Human–Context Authorization といった、「誰が・どの文脈で・どこまでアクセスできるか」を扱う研究に従事。物理空間と情報空間をまたいだ「境界」の設計に関心を持ち続けています。
2014 年に SIer(BIPROGY)へ入社し、システム開発・脆弱性診断・CSIRT 活動・セキュリティ研修・ マニュアル整備など、「作る/守る/伝える」を一通り経験。その後、KPMG コンサルティング、NRI セキュアテクノロジーズにて、 大手金融・保険・製造・重工・自動車・小売・運輸などの企業グループ向けに、 セキュリティ戦略・IT-BCP・委託先管理・AI 利用評価・インシデント対応・社員教育などのプロジェクトに携わりました。
現場で感じていたのは、「ルールやドキュメントは増えるのに、日々のメモや会議とはうまく噛み合っていない」という違和感です。この「すき間」を埋めるために、個人の生活や仕事にも使える枠組みとして Fragment System や Prism Protocol を整理しはじめたことが、 Fragment Practice の出発点になりました。
2025 年、香川県高松市にて Fragment Practice 合同会社を設立。Human–AI Work Protocol Architectとして、個人・小さなチーム・研究機関と一緒に、AI 設定・ノート・会議・ログ・ポリシーを 「静かに続くプロトコル」として設計しています。
このスタジオの仕事は、代表のこれまでの職務経験から生まれた 4 つの専門軸の組み合わせで成り立っています。どれか一つではなく、4 つの重なりを活かすことで、「人と AI のあいだ」の設計が可能になります。
大手企業のセキュリティ・IT-BCP・委託先管理・インシデント対応を支援してきた経験から、「ちゃんと守る」ための条件を押さえたうえで、現場の運用を組み立てます。
社内向け AI システムの評価や、AI 利用ポリシー・チェックリスト・研修の設計を通じて、「AI を怖がりすぎず、かといって無防備にも使わない」ラインづくりを支援してきました。
1on1・定例会議・レビュー・インシデントログなど、具体的な「場」を単位に、メモ・タスク・AI ログをどうつなぐかを設計します。
Fragment System / Prism Protocol / Quantum Fragment Syntax(QFS)など、人と AI の関係やリズムを扱うフレームワークを、実務と並行して育てています。
Fragment Practice の背景には、ネットワーク・セキュリティ・コンサルティング・AI 活用をまたぐ 10 年以上の実務経験があります。現在の「Human–AI Work Protocols Studio」 という形に収束するまでの流れを、年表として簡潔にまとめています。
Fragment Practice で使っている概念やフレームワークは、いきなり完成したものではなく、研究や実務の試行錯誤の積み重ねから少しずつ形になってきたものです。その系譜を、ごく大づかみに紹介します。
フレームワークや具体的な実験結果は、 Research & Writing にて、ZINE・ノート・ケーススタディとして少しずつ公開していきます。概念だけ知りたい方も、実装まで一緒に考えたい方も歓迎です。
Fragment Practice では、個人・小さなチーム・研究機関とのコラボレーションを歓迎しています。AI 活用・ナレッジ設計・業務フローの見直し・応答設計の研究など、「人と AI のあいだを Fragment として整える」テーマであれば、まだ形になっていない段階からでも問題ありません。
具体的な進め方やスコープのすり合わせは、初回の短いセッションから始めることができます。 Services / Research & Writing / FAQ をあわせてご覧いただくと、 スタジオとしてご一緒しやすい論点が見えやすくなります。