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Fragment Practice — Decision Architecture Studio

Designing how decisions happen.

人と AI のあいだに、
静かな判断ラインを。

AI 導入が進むほど難しくなるのは、ツール選びではありません。先に崩れるのは「判断のブレ」「説明責任」「記録の分断」です。Fragment Practice は、会議・ノート・チャット・AI ログの“つなぎ目”を設計し、誰が/どの根拠で/何を決めたかが後から追える運用へ整えます。

これは単なる AI 活用支援ではなく、 Decision Architecture — 人・組織・AI のあいだで意思決定がどう起こるかを設計するための実践です。

設計・判断・レビュー中心(テンプレ / FAQ / 例外運用)運営代行・常駐PMO・実装要員化は対象外

稟議資料や要件定義が未整備でも問題ありません。 「この会議が決まらない」「根拠が散る」「監査に耐えない」など、困りごとの断片から 判断ラインとログの入口を設計します。

目指すのは、「決定が残る状態」です

目的は「AI を賢く使う」ことではなく、判断がブレず、説明でき、引き継げる状態を作ることです。

判断ラインが明確になる

  • AI が下書きしてよい範囲 / 人がレビューすべき点が定義される
  • 誰が決めるか、どこで止めるかが場面ごとに明確になる
  • 例外時の判断者・承認・記録(証跡)が残る

根拠と履歴がつながる

  • 会議 → 議事録 → 決定 → タスクが一本の流れになる
  • メモ / チャット / AI ログが「根拠」として残る
  • 監査・引き継ぎ・再判断の場面で説明できる

Fragment Practice が扱うもの

私たちが扱っているのは、単なる AI 導入支援ではありません。 Decision Architecture — 人・組織・AI のあいだで意思決定がどう構造化されるか、という分野です。

Decision Boundaries

どこまでを AI に任せ、どこからを人がレビューし、最終的に誰が決めるのか。 その境界を明文化します。

Decision Logs

意思決定がどのような経緯と根拠で行われたかを、後から読み返せる記録として残します。

Review Loops

一度決めて終わりではなく、レビュー・例外運用・更新を通じて続いていく構造を設計します。

詳しい全体像は Overview、背景は Aboutで整理しています。

ご相談が多いテーマ

規模や肩書きよりも、「AI が業務に入った結果、意思決定と記録が不安定になっているか」 を重視します。

事業 / プロダクト / 組織運営

  • 会議体が増え、論点・決定・宿題が追えない
  • AI 利用が属人化し、標準フローやテンプレが必要
  • 下書きは増えたが、レビューと承認の設計が追いつかない

情報システム / セキュリティ / 監査

  • ポリシーと現場運用のギャップを埋めたい
  • AI 利用の境界・証跡・例外運用を具体化したい
  • BCP / インシデント対応でも AI 前提の設計が必要

進め方(Services)

初期ゴールは「合意できる背骨」を 1 本作ることです。規模やスピードに応じて、 Spot / Sprint / Ongoing で進めます。

  1. 1Spot

    論点と判断ラインを短時間で整理し、次の 2–4 週間で何を決めるべきかを固定します。

  2. 2Sprint

    会議・ノート・ログ・例外運用をつなぐ初期版を設計し、実務の中で小さく回し始めます。

  3. 3Ongoing

    月次レビューで例外・リスク・改善を整理し、判断ラインとテンプレを更新し続けます。

規模別のパッケージ例や詳細は Services に整理しています。

なぜ「運用として成立」させられるのか

AI の話を、規制・監査・インシデント対応の現実と矛盾しない形で、実務の運用へ落とします。

背景

  • サイバーセキュリティ / IT-BCP / インシデント対応の実務経験
  • 大企業の統制・委託先管理・教育・訓練の設計支援
  • 「ルールを作って終わり」にしない記録・更新・例外運用の設計

関与の前提

  • 実行はクライアント側で行う前提で、設計と合意形成を担います
  • 「決める会議」を設計し、決定と根拠をログとして残します
  • 必要に応じて、役割分担やレビュー体制まで整理します

対象領域とツール(例)

新規導入ありきではなく、既存環境で運用が回る設計を優先します。

AI / LLM

モデル選定より、境界・レビュー・ログが回る Operating Model を設計します。

OpenAIClaudeGemini
GuardrailsReview / QAAI Log入力データ境界RAG / Knowledge接続

Knowledge / Notes

命名・テンプレ・導線で、決定と根拠が残る記録構造を作ります。

NotionObsidianGoogle Docs
Microsoft 365Drive / SharePointMarkdownYAML命名規約 / タグ

Collaboration

会議→決定→タスクのつなぎ目を、テンプレと運用で整えます。

SlackTeamsZoom
会議体系議事録テンプレ決定ログチケット連携

Ops / Governance

ポリシーを現場運用に落とし、説明可能性まで含めて設計します。

SecurityPolicyBCP
Auditログ保全例外運用インシデント

サイト全体の見取り図

トップは全体像まで。詳細は目的別に整理しています。

Overview / About

Decision Architecture と Fragment Practice の位置づけ、背景、全体像。

Research / ZINE / Press

分野形成、論考、スタジオログ、対外発信。

まずは「決まらない判断」から整理します。

完成した要件は不要です。断片から背骨を作り、次に何を決めるべきかを明確にします。

※ 原則オンラインです。機密情報の取り扱いは Legal を参照ください。必要に応じて NDA 前提でも対応します。