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Fragment Practice — Human–AI Work Protocols Studio

人と AI のあいだに、静かなプロトコルを。

Fragment Practice は、AI・業務・セキュリティのあいだに生じる「判断のにじみ」「運用の曖昧さ」「記録の分断」を、ノート・会議・ログ・ルールの単位で整えるスタジオです。

「AI をどう賢く使うか」ではなく、「どこまでを AI に任せ、どこからを人が判断するか」。その境界を、実務として回る形で設計します。

要件定義や社内稟議用の資料が整っていなくても問題ありません。 「ここが重い」「この判断が毎回つらい」——そのレベルのメモからで十分です。 状況を聞いた上で、話すべきか/進めるべきかも含めて一緒に整理します。

プロンプトではなく、「仕事が回るプロトコル」を設計します。

Fragment Practice が扱うのは、AI そのものではなく「AI が入った後の仕事の構造」です。会議・ノート・ログ・ルールがつながることで、判断が安定し、引き継ぎと説明がしやすくなります。

断片化した情報・判断・ログを束ねる。

  • メモ・チャット・タスク・議事録・AI ログが、ツールと形式の壁で分断されている。
  • 会議が増える一方で、「誰がどこで決めたか」が後から追いにくい。
  • 個人の工夫が、チームの標準として残らない。

ポリシー・BCP と、現場の「日常」をつなぐ。

  • AI 利用ルールが、現場の会議・ノート・チケットと接続されていない。
  • セキュリティ/監査の視点と、事業運用の視点にギャップがある。
  • 一度作ったルールが、変化に追従できる構造になっていない。

これらを「人 × AI × プロセス」の設計課題として扱い、静かで再現可能な運用(Quiet System)として整えることを目的にしています。

こんな立場の方から、よく相談されています。

規模や役割よりも、「人と AI が一緒に仕事をしている具体的な場面があるか」を重視しています。まずは当てはまるかどうか、ざっと見てください。

経営者・フリーランス・プロジェクト責任者

  • AI を使っているが、判断の線引きが毎回揺れる。
  • ノート/タスク/チャットが散らばり、全体が見えない。

PM / EM / 事業部門マネージャー(チーム運用)

  • 会議体が増え、決定や論点が追いづらい。
  • AI 利用が属人化し、標準フロー・テンプレを作りたい。

情報システム・セキュリティ・BCP / 監査

  • 現場の実態と、ルール・監査視点のギャップが気になる。
  • 「渡して良い情報/渡さない情報」を現場と一緒に具体化したい。

研究者・ラボ・DX 室・R&D

  • 実務に接続したログ設計を、研究テーマとして扱いたい。
  • PoC の知見を、再利用可能な形式(YAML/ノート/レポート)に残したい。
迷う場合は、まずは 「困っている場面(会議/ノート/判断/リスク)」を箇条書きで送ってください。こちらから最短の進め方をご提案します。

具体的には、こんなテーマを一緒に扱います。

「AI をどう使うか」だけでなく、仕事の記録・会話・判断が 継続できる形になっているかを重視します。単発の整理から、数週間〜数ヶ月の設計・伴走まで対応します。

個人(仕事と生活)

  • 案件管理・見積・レポートなど、業務フローの役割分担を整理したい。
  • 散らばる情報を「仕事ログ」として見える化したい。
  • 無理をしないが積み上がる、週間・月間のリズムを作りたい。

チーム・部門・プロジェクト

  • AI 利用ルールを、会議・ノート・チケットと接続して運用したい。
  • 会議→議事録→決定→チケットの流れをテンプレ化したい。
  • PoC の知見を、再現可能なログと手順として残したい。

どの案件でも、一緒に設計する 3 つのレイヤー。

最終的に目指すのは「分担・ルール・情報の流れが明示されている状態」です。そのために、次の 3 レイヤーを同時に扱います。

Protocol(判断ライン)

どの場面で、どこまで AI に任せるか。どの情報は扱わないか。短い文章・チェック・図・YAMLで、更新可能な背骨を作ります。

Notes / Logs(流れ)

会議・1on1・レビュー・インシデント等の「場」と、メモ・AI ログ・チケットをつなぐ設計。 既存環境を前提に、どこに何を書くかを定義します。

Rhythm(続く形)

日々の記録・レビュー・休息のタイミングを設計し、最小限の問いで運用が続く形にします。

具体的な案件の型(Spot / Sprint / Ongoing など)は Services に整理しています。

進め方はシンプルです(3 つのステップ)。

「どう始まり、何が手元に残るか」を、トップでは短くまとめます。細かな契約・セキュリティの前提は FAQ Legal に整理しています。

  1. 1境界の確認

    何を扱い、何を扱わないか。情報の境界と判断者を先に決めます。

  2. 2設計して試す

    テンプレ・ルール・ログの流れを作り、実務の中で小さく試します。

  3. 3背骨として残す

    更新しやすい形(文章・図・YAML)で残し、引き継ぎや説明に耐える状態にします。

業務改善の対象となる領域とツール

「新しいツールを入れること」よりも、いまある業務の流れに、判断ラインとログの背骨を通すことを優先します。ここでは、よく扱う領域と、その周辺で登場するツール群をまとめています。

AI / LLM

モデル選定より、役割分担・境界線・ログを運用に接続します。

OpenAIClaudeGemini
API 利用GuardrailsReview / QAAI LogPrompt / Spec役割分担入力データ境界失敗パターン収集RAG / Knowledge接続モデル比較検証 / PoC運用手順

Knowledge / Notes

ノート・テンプレ・メタデータで「残る背骨」を作ります。

NotionObsidianGoogle Docs
Microsoft 365Drive / SharePointMarkdownYAMLGoogle SheetsAirtable命名規約 / タグID / リンク設計週次 / 月次レビューテンプレ設計更新ルールアーカイブ方針ナレッジ導線

Collaboration

会議→議事録→決定→チケットの“つなぎ目”を整えます。

SlackTeamsZoom
Meet議事録フロー決定ログ会議体系合意形成フォローアップアジェンダチケット連携1on1論点整理共有設計会話ログ

Ops / Governance

ポリシーを現場運用に落とし、監査・説明可能性まで含めて設計します。

SecurityPolicyBCP
Audit機密区分AI 利用規程説明可能性ログ保全委託先管理権限 / アクセスSaaS リスク証跡 / 台帳例外運用インシデントBCP 手順

上記以外の社内システムや専用ツールでも、画面イメージやワークフローを共有いただければ、「現状の器を前提としたプロトコル設計」として提案します。ツール導入そのものより、運用の背骨づくりを優先します。

周辺ページとリソース

詳細は目的に合わせて分けています。トップでは「入口」まで。深掘りしたいレイヤーから覗いてください。

Services

入口(Spot / Sprint / Ongoing)と案件の型、成果物のイメージを整理しています。

Services ページへ

Research & Writing

ケースノート・論考・ZINE として、仕事と AI の関係性を言語化するラインです。

Research & Writing へ

Fragment(fragment.place)

1 ページ = 1 Fragment の発想でノートを扱うツール。導入必須ではなく、概念だけ既存環境へ持ち込む形も歓迎です。

FAQ / Legal

進め方、料金の考え方、NDA や機密情報の扱い、前提条件を整理しています。

まずは、「どの負担を軽くしたいか」から。

まだ言葉になっていなくても大丈夫です。 仕事と生活の現在地を一緒に整理し、無理なく試せる次の一手を提案します(必要なら「今回は見送り」も含めて判断します)。

※ 原則オンライン(ビデオ / 音声のみ)です。機密情報やログの取り扱いは Legal に整理しています。必要に応じて NDA 前提でも対応します。